クレセントビーチ海浜公園 〜 年間通して楽しめる海のレジャースポット。海水浴・海上アスレチックから海辺のキャンプまでも

夏のレジャーといえば、海!
海水浴へ行くのは、夏の楽しみのひとつですよね。

福山市南西部・内海町の田島には、全長600mにおよぶ大きな砂浜をもつ海水浴場があります。

それが「クレセントビーチ海浜公園」。

海水浴場には巨大な海上アスレチックがあり、さらにSUP(サップ)やシーカヤックも楽しめるのが魅力です。

しかもクレセントビーチ海浜公園が楽しめるのは、夏だけではありません。

海を見ながら楽しめるキャンプ場やバーベキュースペースもあり、一年をとおして海のレジャーができるのです。

そんな内海町田島の注目のレジャースポット、クレセントビーチ海浜公園の魅力を紹介しましょう。

連絡先は期間・目的により異なります。

【海水浴期間外】084-986-2304(管理本部)
【海水浴期間中】084-986-2911(バースハウス)
【キャンプ場】084-986-3100(フィッシャリーナ)
【フィッシャリーナ】084-986-3100
【サニーバーガー】050-3134-3866

2023年(令和5年)7月時点の情報。価格は消費税込

クレセントビーチ海浜公園は内海町・田島にある三日月状の砂浜

クレセントビーチ海浜(かいひん)公園は、福山市南西部・内海町(うつみちょう)の島嶼・田島(たしま)にあるレジャースポットです。

内海大橋が架橋されているので、かんたんに海を渡って行けます。

名前は、大きく湾曲した砂浜の形がまるで三日月のようなので、英語で三日月を意味する「CRESCENT(クレセント)」から名付けられました。

その砂浜は全長およそ600mにもおよんでおり、備後地方有数の規模です。

クレセントビーチ海浜公園は夏になると、大勢の海水浴客でにぎわいます。

しかしクレセントビーチ海浜公園で楽しめるのは、海水浴だけではありません。

海の上には巨大な海上アスレチックが設置され、遊べるのです。

さらに、キャンプ場もあります。

クレセントビーチ海浜公園は、海辺の絶景を楽しみながらキャンプができる場所として、一年を通じ人気があるキャンプ場でもあるのです。

またクレセントビーチ海浜公園の海上すぐ目の前には、小さな無人島があります。

矢ノ島

この島は、矢ノ島(やのしま)という島です。

矢ノ島には、源平合戦のときに平教経(たいらののりつね)が矢を射たとき、島に矢が命中し、そこから竹が生えたという伝承があります。

三日月状の砂浜と目の前の矢ノ島、その向こうに広がる瀬戸内海という美しい景観も、クレセントビーチ海浜公園の魅力です。

海水浴と海上アスレチック

海のレジャーといえば、やはり海水浴ではないでしょうか。

クレセントビーチ海浜公園では、毎年大勢の海水浴客が訪れ、にぎわいます。

クレセントビーチ海浜公園の海水浴期間は、毎年7月中旬〜8月下旬ごろまで。

詳細は、公式サイトを参照してください。

クレセントビーチ海浜公園では海水浴以外にも、海上アスレチックも楽しめます。

さらにSUP(サップ:スタンド・アップ・パドル)やシーカヤックができるのもポイントです。

またバーベキュースペースで、バーベキューも楽しめます。

なお海水浴自体は無料で楽しめます(駐車料金除く)が、海上アスレチックやバーベキュースペースなどは有料です。

海水浴

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

全長およそ600mのきれいな砂浜で、海はおだやか。

最高のロケーションで、気持ちよく海水浴を楽しめます。

トイレは浜の西部・中部・東部に三か所。

中部のトイレ

いずれのトイレもしっかりとしたきれいな建物なので、安心です。
多目的トイレもあります。

中部のトイレには温水シャワーが設置されており、1回3分 200円で利用可能です。

また、自動販売機もありました。

中部のトイレの横にある建物は、バースハウスです。

バースハウス

以下を利用したいときは、バースハウスで申込をしてください。

  • 桟敷席
  • 貸ゴザ
  • 貸パラソル
  • バーベキュー

桟敷席

クレセントビーチ海浜公園の浜には、桟敷席(さじきせき)が設置されています。

桟敷席はゴザ付きで、広さは約3畳屋根付きです。

暑い真夏に日陰で休めるのは、非常にうれしいサービスではないでしょうか。

桟敷席は、全部で100区画あります。

料金は1区画 2,500円で、申込はバースハウスでおこなってください。
なお料金とは別途補償金500円が必要です。

補償金は、利用後に返却されます。

海上アスレチック「うつみウォーターアイランド」

クレセントビーチ海浜公園の海には、巨大な海上アスレチックうつみウォーターアイランド」が浮かんでいます。

2021年(令和3年)に登場した浮き輪のようなフワフワの遊具で、滑り台やトランポリンなどがあって人気です。

海水浴期間中に利用でき、利用時間は1回 45分間

利用時間は午前9時45分から午後4時30分まで受付は午後3時30分まで)です。

利用は有料で、料金は以下のとおり。

  • 6歳未満、身長110cm未満は利用不可
  • 10歳未満は保護者同伴必須

海上アスレチックの申込は、中部トイレの前あたりにある海上アスレチック申込所でおこなってください。

海上アスレチック 申込所

なお1日で2回以上利用するとき、当日の1回目に利用したときの領収書を提示すると500円引きで利用できます。

また海上アスレチックは、予約が可能です。

時間ごとに定員が決まっており、予約が埋まっている場合は申し込みできませんので、早めの予約がおすすめです。

予約は、クレセントビーチ海浜公園 公式サイトからできます。

SUP、シーカヤック

SUP

クレセントビーチ海浜公園では、SUPシーカヤックも楽しめます。

SUPは、海上アスレチックの申込所にてレンタルも可能です。

レンタル料は、1人2時間 3,000円。
延長料金は1時間 1,000円です。

ただしSUPの道具のみのレンタルで、乗り方の指導はおこなっていません。

またシーカヤックのレンタルはありませんので、シーカヤックをしたい場合は各自で用意してください。

SUPやシーカヤックは、海水浴とは異なるエリアでおこないます。

詳細については、スタッフに聞いてください。

海の家

海水浴場の楽しみのひとつといえば、海の家ですよね。

クレセントビーチ海浜公園の浜には、海の家もあります。

海の家は「マンボーハウス」「ひよしや」の2店です。

両店とも海水浴期間中のみの営業で、海水浴場の営業時間内で利用できます。

マンボーハウス

浜の東寄りにある海の家は、マンボーハウスです。

マンボーハウスでも、食事から軽食、冷菓、飲み物まで幅広くラインナップしています。

注目は、阿藻珍味の「尾道ラーメン」です。

備後にあるクレセントビーチ海浜公園ならではのメニューではないでしょうか。

マンボーハウスでも日陰に飲食スペースがあるので、日差しを避けて一休み可能です。

海の家 マンボーハウスの「メロンクリームソーダ」

なお、貸浮き輪のサービスもしています。

ひよしや

浜の西寄りにある海の家が、ひよしやです。

日陰に飲食スペースを用意しているのは、うれしいですね。

メニューは幅広く、食事から軽食、冷菓、飲み物までラインナップ。

ひよしやは、海苔の製造会社が運営しているので、内海産味付け海苔も販売しています。

お土産にひとつ買ってみてはいかがでしょうか。

海の家 ひよしやの「ブルーベリーサンデーソフト」

なお、ひよしやでもSUPのレンタルをしています。

ほかには貸浮き輪もあります。

バーベキュースペース

クレセントビーチ海浜公園の浜には、バーベキュースペースが設置されています。

スペースは全部で約60区画あり、1区画の広さは約5畳

バーベキュースペースの利用は有料で、1区画3,500円です。
また料金とは別に補償金500円が必要で、補償金は利用後に返却されます。

利用するときは、中部のトイレの横にあるバースハウスで申し込んでください。

なお海水浴期間中以外の時季は、予約によりビーチを貸し切っての団体バーベキューもできます。

バーベキュースペース以外の場所でのバーベキューや火器の使用は禁止ですので、絶対にしないでください

キャンプ場

クレセントビーチ海浜公園では、キャンプ場もあります。

海辺で海の景色を眺め、海風にあたりながらキャンプができるのがクレセントビーチ海浜公園キャンプ場の醍醐味。

2020年(令和2年)に誕生して以来、キャンプ愛好家などに親しまれ、リピーターも多いキャンプ場です。

家族や友人同士から、ソロキャンプ(一人でのキャンプ)まで広く対応。

日帰りのデイキャンプも楽しめます。

共用の水洗場もあり、海水浴場にある温水シャワートイレも利用できるので安心です。

クレセントビーチ海浜公園のキャンプサイトは、全部でA〜Eの5サイト

ただし海水浴期間の7月中旬〜8月下旬ごろまでは、Eサイトの1区画のみ利用可能です。

キャンプサイトについて

キャンプサイト配置図(写真提供:クレセントビーチ海浜公園)

クレセントビーチ海浜公園のキャンプサイトについて、紹介します。

なおA〜Dサイトは、海水浴期間の7月中旬〜8月下旬ごろは海水浴場の施設として使用されます。

海水浴期間は、Eの1サイトのみの営業です。

1区画につき、テント1張タープ1張までです

【Aサイト】

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

Aサイトは区画サイトで、全部で3区画あります。

浜のもっとも東側にあるサイトです。

まわりに木があるので、木陰となるのがポイント。

また目の前に防波堤があるので、釣を楽しめます。

【Bサイト】

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

Bサイトは区画サイトで、全部で7区画です。

Aサイトと同じく周囲に木があり、木陰ができます。

また、こんもりとした小高い場所になっているので、海の眺めがいいです。

Bサイトは、浜の真ん中あたりにあります。

【Cサイト】

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

Cサイトは、フリーサイトです。

フリーサイトは区画が決まっていないので、早い者順でサイト内の好きな場所にテントを設置できます。

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

設置できるテントは、だいたい15ほど。

浜の真ん中あたりにある、芝生のサイトです。

【Dサイト】

Dサイトは区画サイトで、全20区画あります。

しかもDサイトは、オートキャンプ(自動車を使ったキャンプ)ができるのがポイント。

各区画に、自動車を横付けできます。

秋のDサイトでのキャンプ(写真提供:クレセントビーチ海浜公園)

クレセントビーチ海浜公園でのオートキャンプサイトは、Dサイトのみです。

Dサイトは、浜の西寄りにあります。

【Eサイト】

Eサイトはフリーサイトで、通年で利用できるサイトです。

早い者順でサイト内の好きな場所にテントを設置できます。

おおむね10ほどのテントが設置可能です。

Eサイトは、クレセントビーチ海浜公園の西の外れにあります。

そのため、ほかの4サイトとは違った海の眺めを楽しめるのがポイント。

遠くには、内海大橋や田島の内浦地区などが望めます。

また目の前は岩壁になっており、釣ができるのも魅力です。

Eサイトから眺める落日(写真提供:クレセントビーチ海浜公園)

利用方法

クレセントビーチ海浜公園キャンプ場は、以下のようにさまざまな利用方法に対応しています。

デイキャンプ日帰り利用)やレイトアウトデイキャンプ(遅めの時間までおこなうデイキャンプ)にも対応しているのは、とてもうれしいですね。

気軽にキャンプが利用できるので、おすすめです。

各利用方法の料金は、以下のとおり。

なお利用料金は、海水浴期間中(7月中旬〜8月下旬)は変動します。

料金の詳細、ならびに各サイトの予約はクレセントビーチ海浜公園の公式サイトからできます。

利用するときは、クレセントビーチ海浜公園内の西寄りにあるフィッシャリーナの受付を訪れてください。

  • キャンプ用品は貸し出ししていません
  • ペットの同伴は禁止です
  • 焚き火の際は必ず焚き火台焚き火シートを使用し、直火は絶対にしないでください
  • 消灯は午後10時です

うつみ海の駅 内海フィッシャリーナ

うつみ海の駅 内海フィッシャリーナ」は、クレセントビーチ海浜公園の西にあります。

船舶の係留や給油ができる施設です。

施設の詳細は、内海フィッシャリーナ 公式サイトを見てください。

またキャンプの受付はフィッシャリーナの建物内にありますので、到着したら受付に向かいましょう。

なおフィッシャリーナ周辺にある駐車場は、関係者やフィッシャリーナを利用する船舶オーナー専用です。

海水浴やキャンプなどで来た場合は、有料駐車場を利用してください。

海の家ではありませんので、水着での入館はできません

サニーバーガー

うつみ海の駅 内海フィッシャリーナの建物内に、フィッシュバーガーの専門店「サニーバーガー」があります。

ハンバーガーの専門店はありますが、フィッシュバーガーの専門店は非常に珍しいですよね。

店内はテーブル席がメインで、カウンター席もあります。

またテラス席もあり、海を望みながらフィッシュバーガーを味わえるのもポイントです。

店内は海水浴姿での入店はできませんが、テラス席は海水浴姿でも利用できます。
テラス席での注文・支払も可能です。

持ち帰りをすれば、海水浴場でも食べられます。

取材時(2023年7月)のメニュー

サニーバーガーのフィッシュバーガーで使っているのは、地元・内海町で水揚げされた瀬戸内海の魚介がメイン。

取材時(2023年7月)のメニュー

旬のものを中心にしているので、時季によってフィッシュバーガーのラインナップは変わります

サニーバーガー「シタビラメバーガー」

またメニューにあるものも、当日の入荷状況ではできないときもあるそう。

また、なんとバンズは自家製です。
モチモチとした歯ごたえのある生地が、フィッシュフライとの相性抜群。

また野菜は内海や沼隈など地元・近隣地域産で、時季によって野菜の内容が変わります。

さらにソース類も自家製で、添加物・保存料の類は不使用です。

海水浴やキャンプなどのレジャーだけでなく、サニーバーガーを目的にクレセントビーチ海浜公園を訪れたいほどおいしいフィッシュバーガーを楽しめます。

なおサニーバーガーのみを利用する場合、駐車場は2時間の利用を目途に無料で駐車できます。

駐車場の管理人に、サニーバーガーのみを利用しに来たことを告げてください。

海水浴や海上アスレチック、さらに海辺でキャンプやバーベキューもでき、通年で海のレジャーを楽しめるクレセントビーチ海浜公園。

指定管理者の田島漁業協同組合の職員・下江紋乃(しもえ あやの)さんに話を聞きました。

クレセントビーチ海浜公園の下江紋乃さんにインタビュー

海水浴や海上アスレチック、さらに海辺でキャンプやバーベキューもでき、通年で海のレジャーを楽しめるクレセントビーチ海浜公園

指定管理者である田島漁業協同組合の職員・下江紋乃(しもえ あやの)さんに話を聞きました。

旧内海町時代に造成されたクレセントビーチ海浜公園

──クレセントビーチ海浜公園はいつごろからあるのか?

下江(敬称略)──

クレセントビーチ海浜公園のオープンは、1997年(平成9年)。

当時は福山市に編入合併する前の沼隈郡内海町の時代です。

公共事業として埋立造成され、人工の砂浜を中心にした海浜公園として開設されたのがクレセントビーチです。

クレセントビーチができる以前は、何もない普通の海岸でした。

クレセントビーチ開設以降、地元の田島漁業協同組合が指定管理者となり、海浜公園の運営・管理をおこなっています。

地形の影響で波がおだやかな海

──クレセントビーチ海浜公園の特徴は?

下江──

クレセント(三日月)という名前のとおり、大きく湾曲した海岸ですので、南側は、東西はに囲まれています。

さらに北には矢ノ島があり、四方の山・岬・島により風がさえぎられるのです。

そのため非常に海がおだやかなのが、クレセントビーチの大きな特徴といえるでしょう。

あと、クレセントビーチ海浜公園はファミリー向けの施設だとよくいわれますね。

海上アスレチックができたり、キャンプ場を併設していたりしており、さまざまな楽しみ方ができるのがクレセントビーチ海浜公園の魅力です。

キャンプ場の開設により通年でお客が来訪するように

秋のDサイトでのキャンプ(写真提供:クレセントビーチ海浜公園)

──キャンプも好評?

下江──

非常に好評です!

キャンプ場を始めたのは、2020年(令和2年)からなんです。

それまでは、夏の海水浴シーズンくらいしかお客様が多く訪れませんでした。

海水浴シーズン以外にもお客様に楽しんでいただきたいということで、キャンプ場を始めたんです。

すると口コミでキャンプ愛好家のかたがたに広まり、じょじょに人気が出てきました。

──夏場以外でもキャンプ客は多い?

下江──

キャンプは夏のイメージがあるかもしれませんが、実はキャンプ愛好家のかたは夏以外の季節のほうが利用が多いんです。

気候の関係もあると思います。

おかげさまでクレセントビーチ海浜公園に、一年を通してお客様が訪れるようになりました

動画サイトでの紹介で全国のキャンプ愛好家から注目される

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

──どんなお客が多い?

下江──

海水浴は、地元のファミリーが多いです。

キャンプは地元のファミリーのほか、キャンプ好きのかたの利用が多いですね。

キャンプ好きのかたは、全国各地から訪れます。
リピーターも多いのですよ!

キャンプ関係の著名なYouTuber(ユーチューバー)の横山三等兵(よこやま さんとうへい)さんが、動画で紹介してくださり、さらにイベントまで開催していただきました。

その影響も大きいと思います。

あと団体だと、学校さんが修学旅行で訪れたりしますね。

同じく企業さんが、研修を兼ねた旅行で訪れることもあります。

どちらも、全国からクレセントビーチ海浜公園へ訪れてきます。

団体で来られたかたは、カッター体験などをすることが多いです。

団体でのキャンプやバーベキューもあります。

国内最大規模のSUPレース大会も開催

過去のSUPレース大会のようす(写真提供:クレセントビーチ海浜公園)

──イベントの開催はある?

下江──

クレセントビーチ海浜公園でのイベントで大きなものが、「TRUMP Paddle Sessions」というSUPのレース大会です。

毎年7月上旬に、クレセントビーチ海浜公園で開催されます。

主催は株式会社Luxe&Partnersで、クレセントビーチ海浜公園は開催場所を提供する形です。

国内最大級のSUP大会で、全国各地からお客様がやって来ます!

あとはゴールデンウィーク中に開催される「UTSUMI FISHERMANS FEST」も、たくさんのお客様でにぎわいますね。

地元の水産品を食べたり、漁師さんなどと触れ合ったりするお祭りです。

イベント開催の増加で認知度の向上を目指す

──今後の展望ややってみたいことがあれば、教えてほしい。

下江──

地元や周辺地域でのクレセントビーチ海浜公園の認知度は、まだまだだと感じています。

認知度を高めて、もっと多くのお客様に訪れてほしいんです。

そのために、クレセントビーチ海浜公園を会場としたイベントを増やしていきたいですね。

景色がきれいで、波も穏やかで過ごしやすい海岸ですので、ぜひ多くの人・多くの世代に知ってもらいないなと思っています。

年間通して楽しめるのが魅力のクレセントビーチ海浜公園

写真提供:クレセントビーチ海浜公園

夏には海水浴に海上アスレチック、夏以外にもバーベキュー、キャンプと年中楽しめるクレセントビーチ海浜公園。

駐車場もたくさんあり、アクセス道も狭くなくて車でのアクセス良好です。

しかも内海大橋を渡ってすぐの沼隈町には、大型スーパーマーケットもあって買い出しに便利!

クレセントビーチ海浜公園で、四季それぞれの海を感じながら海のレジャーを体験してみませんか?

連絡先は期間・目的により異なります。

【海水浴期間外】084-986-2304(管理本部)
【海水浴期間中】084-986-2911(バースハウス)
【キャンプ場】084-986-3100(フィッシャリーナ)
【フィッシャリーナ】084-986-3100
【サニーバーガー】050-3134-3866

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