クラブ発足から継続してきた"地域貢献活動"5000回突破 これからも「地域を元気に」 宇都宮ブレックス

 バスケットボールB1の宇都宮ブレックスが、クラブ発足以来続けてきた地域貢献活動が5000回を突破しました。

 記念すべき5000回目は、宇都宮・河内地区のミニバスケットボールチームの小学生を対象としたバスケットボール教室で、ブレックスの鵤誠司選手が参加しました。

 ブレックスは、クラブ発足の2007年からあいさつ運動、美化活動、親子ふれあい教室、健康教室などの地域貢献活動を行ってきました。

 この日のバスケ教室では、子どもたちがミニゲームで元気あふれるプレーを披露。

 バスケットボールに興味を持つ人は確実に増え、ブレックスのバスケットスクールには現在、過去最多の730人が在籍しています。

 「地域を元気に」というビジョンを掲げて16年目での5000回達成。

 ブレックスはSDGsを基軸とした新たなプロジェクトをベースに、今後も地域を盛り上げたいとしています。

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