パレデス、ガラタサライと再び交渉…クラブ間は9億円で合意済みか

[写真:Getty Images]

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)にガラタサライ行きの話が再び盛り上がっている。

ユベントスからPSGにローンバックしたが、戦力に計算されず、移籍が濃厚視されるパレデス。ガラタサライ加入の噂はローマやチェルシーの関心話で薄まりつつあったが、ここにきてトルコ行きの動きがあるようだ。

フランス『レキップ』によると、ガラタサライとの交渉はパレデス側から具体的な返事がなく、オフ状態が続いたとのことだが、ここ数日間で再び連絡を取り合うようになっているという。

PSGと移籍金600万ユーロ(約9億5000万円)で合意のガラタサライは選手に3年契約を打診。イタリア人記者のニコロ・スキラ氏によると、個人合意に自信を抱き、選手もプロジェクトに惹かれ始めているそうだ。

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