７年ぶりに全国大会出場を決めた拓大紅陵高校軟式野球部の選手らが８月１５日、チバテレを訪れ、大会への意気込みを語りました。
チバテレ本社を訪れたのは、拓大紅陵高校の森章校長や軟式野球部の選手たちです。
拓大紅陵高校は７月に行われた千葉県大会の代表決定戦で市川高校に勝利し、４大会連続１１回目となる南関東大会に出場。
そして、８月６日に行われた南関東大会の決勝で、神奈川県代表の三浦学苑高校に延長タイブレークの末、１対０で勝利し、７年ぶり３回目の全国大会出場を決めました。
この夏、大会を通して無失点と、鉄壁を誇るチームを引っ張る小野寺輝主将は大会への意気込みを次のように語りました。
拓大紅陵高校軟式野球部 小野寺輝 主将
「紅陵は元気に明るく楽しく野球をして、勝ち進んでいくチームなので、勝ち進んで、紅陵軟式野球部初となる国体出場への切符を勝ち取りたいと思う」
拓大紅陵が出場する全国高等学校軟式野球選手権大会は、今月２４日から兵庫県で開催され、参加１６校が軟式日本一を目指し熱戦を繰り広げます。
