マンチェスター・シティは15日、U-21イングランド代表DFリコ・ルイス(18)との新契約締結を発表した。
新契約は5年間で、2028年夏までの契約となる。
リコ・ルイスは8歳でシティのアカデミーに加入。順調に昇格し、2022年7月にファーストチームに昇格した。
2022-23シーズンはプレミアリーグで14試合に出場。右サイドバックやボランチ、左サイドバックなど様々なポジションでプレーし、公式戦23試合でプレー。チームの3冠達成に貢献していた。
ジャパンツアーを含め、今夏のプレシーズンマッチでもチャンスを得たリコ・ルイスは、今シーズンの開幕戦となったバーンリー戦では左サイドバックとして先発出場を果たしていた。
リコ・ルイスはクラブを通じてコメントしている。
「僕にとっては信じられないような1年だったけど、この契約にサインすることができて夢が叶った」
「シティのファンとして、僕は幼い頃にチームがトロフィーを獲得するのを見ていたことを覚えている。そしてそこは僕が望んでいた唯一の場所だ」
「2028年までここにいることは素晴らしいことだし、働き続けて改善し続けるのが待ちきれない」
「僕が多くのことを学んだアカデミーをはじめ、クラブの全員がとても素晴らしく、彼らがしてくれたことすべてにとても感謝している」
「ファンも素晴らしかったし、僕はファンとクラブのために全力を尽くして成功を維持できるように努力するつもりだ」
