レンジで簡単!さっぱり美味しい「なすときつねのみぞれ丼」

おはようございます。管理栄養士のmaikoです。

この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。

今日は「なす」を使った、さっぱり食べられる「みぞれ丼」レシピをご紹介します。

なす×大根のみずみずしい味わいで、慌ただしい朝も電子レンジでスピーディーに完成します!美肌、抗酸化、むくみ防止などの効果が期待できますよ。

  • なす:低カロリーで実は食物繊維たっぷり。むくみ防止のカリウムが豊富です。
  • 大根おろし:ビタミンCが肌の健康を維持し、消化酵素アミラーゼが消化を助けます。
  • 大葉:ポリフェノール・カロテノイドが含まれ、酸化ストレスから体を守ります。

簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね♪

レンジで簡単!さっぱり美味「なすときつねのみぞれ丼」

材料(1人分)

  • なす 1/2本
  • 油揚げ 1/2枚
  • 大葉 2枚
  • ごはん 1膳
  • 大根おろし 適量
  • しょうゆ 適量
  • サラダ油 適量

作り方(調理時間 分)

1) なすは乱切り、油揚げは4等分に切る。大葉は細切りにする。

2) 耐熱容器になすを入れ、サラダ油を絡めてラップをして600Wのレンジで2分加熱する。

3) 油揚げは耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、ラップをせずに600Wのレンジで約30秒加熱する。

4) ご飯に、なす、油揚げをのせて、大根おろしと大葉をトッピングする。しょうゆをかけてお召し上がりください。

食べてキレイを磨く!レシピのポイント

【1】なすには、意外にも食物繊維がたっぷり。油を絡めて加熱することで、えぐみが軽減します。

【2】大根おろしの消化酵素アミラーゼが消化を促進します。ビタミンCやフィトケミカルといった、抗酸化成分も魅力。

【3】大葉には、ポリフェノールなどの酸化ストレスから体を守る成分が豊富です。

【4】レンジ調理・・ナスは蒸しなすのように柔らかく、油揚げがカリカリに!蒸し暑い朝もお手軽です。

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なすのみぞれ丼で、さっぱりと!今日も元気にいってらっしゃい!

★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

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