セビージャのアルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(26)がノッティンガム・フォレスト移籍を果たすようだ。
2021年夏にリーベル・プレートからセビージャ入りのモンティエル。昨季は本職の右サイドバックだけでなく、センターバックをこなし、公式戦43試合でプレーした。
その昨季は偶然にも昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)に続き、ヨーロッパリーグ(EL)でも優勝を決めるPK戦のラストキッカーを務め、にわかに話題を呼んだ。
イギリス『The Athletic』によると、フォレスト行きで仮合意に。移籍金額は1100万ユーロ(約17億3000万円)とみられ、メディカルチェック待ちだという。
また、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、21日にもメディカルチェックに進むともされる。
