「めっちゃいじられてる」ブライトン公式が三笘の衝撃ゴールを“アシスト”したエストゥピニャンを盛大にいじる「みんなカオルのゴールの話をするけど…」

[写真:Getty Images]

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの公式SNSがエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンをいじっている。

【動画】このパスがなければ三笘のゴールは生まれなかった!?エストゥピニャンの“アシスト”

19日に行われたプレミアリーグ第2節でウォルバーハンプトンと対戦したブライトン。日本代表MF三笘薫の1ゴール1アシストの活躍もあり、アウェイで4-1の勝利を収めた。

この試合で特に注目を浴びているのが、ブライトンの先制ゴール。中盤左サイドでボールを受けた三笘がカットインで敵陣に切り込み、相手DF4人を振り切りゴールネットを揺らした個人技でのゴールは衝撃だった。

このシーンで三笘にパスを送っていたのが左サイドでコンビを組むエストゥピニャン。ハーフウェイライン手前から三笘に何でもないパスを送っていたのだが、このパスが結果的にアシストということになっていた。

これをブライトンの公式SNSが盛大にいじり。まずはYouTubeで「エストゥピニャンのミトマへのピンポイントアシスト」と動画を公開すると、公式X(ツイッター)でも「みんなカオルのゴールの話で盛り上がっているけど、エストゥピニャンのアシストはどうなの!?」といじり倒している。

エストゥピニャンのアシストはただのパスだっただけに、動画の時間はわずか3秒。これにはファンからも「このパスがなければ三笘のゴールはなかった」、「素晴らしいアシスト」、「実質エストゥピニャンのゴール」、「見事な逆足パス」、「公式ギャグセン高い」、「ニャンがめっちゃいじられてる」とブライトンに乗っかったジョークが相次いでいる。

昨シーズンから左サイドで三笘とコンビを組むエストゥピニャン。今シーズンはさらに連係が良くなった印象もあり、ウォルバーハンプトン戦では三笘のアシストからのゴールもあった。このコンビの活躍はブライトンの成績にも大きく影響してきそうだ。

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