おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ！食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今日は「ミニトマト」を使った「お味噌汁」レシピをご紹介します。
ミニトマトの爽やかな酸味が、食欲がない朝にもぴったり。フライドオニオンを使って、手軽にコク旨味に仕上げます。
暑さで食欲が落ちてしまったときは、胃の消化を助け、疲労回復効果のあるクエン酸が含まれる、トマト、柑橘類、梅干しなどの食材がおすすめですよ。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね♪
食欲がない朝でも食べやすい！簡単「ミニトマトの卵味噌汁」
材料（2人分）
- ミニトマト 1パック
- 卵 1個
- フライドオニオン 少々
- 味噌 大さじ1
- 水 400ml
- 薬味ねぎ 少々
作り方（調理時間5分）
1） ミニトマトを半分に切る。卵はボウルなどで溶きほぐしておく。小鍋に水、フライドオニオンを入れて煮立てる。
2） 味噌をとき、ふつふつ煮立てた状態で溶きほぐした卵を数回に分けて注ぎ、ゆっくりとかき混ぜる。
3） ミニトマトを混ぜ、薬味ねぎをのせる。
食べてキレイを磨く！レシピのポイント
【1】食欲が落ちてしまう夏は、クエン酸で疲労回復！
【2】クエン酸は胃液や唾液量を増やし、弱った胃腸の消化を助けます。
【3】クエン酸は、梅干し・酢・トマト柑橘類（レモン・グレープフルーツ・みかん）等に含まれます。
【4】卵が酸味をまろやかにし、たんぱく質が摂れます。
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ミニトマトの味噌汁で胃腸から元気！今日も元気にいってらっしゃい！
★この連載は＜毎週水曜日＞に更新します。次回もどうぞお楽しみに…！
