チョコプラMCの「超町人!チョコレートサムネット」第2弾! 岐阜市唯一の美人舞妓、世界的アーティスト夫婦が登場

メ~テレでは9月3日に、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が司会を務める特別番組「超町人!チョコレートサムネット」(午後4:25。愛知・岐阜・三重のみ)を放送する。

“サムネイル”とは、クリックして動画や画像を確認せずとも一目でその内容が分かる見本画像のこと。「超町人!チョコレートサムネット」は、普通に暮らす普通の人であっても、自分のサムネイルになるような特別な何かを持っているはず…というコンセプトの下、東海地方のさまざまな町を調査隊が訪れ、そこで出会った人々の“サムネイルになりそうな要素”を発掘していく“総人類サムネ化バラエティー”だ。

第2弾となる今回、調査するエリアは岐阜県岐阜市。そして、調査隊は、持ちギャグが1兆個あるというFUJIWARA・原西孝幸、元「Popteen」モデルで常に全力で謙虚な姿勢がモットーの鈴木奈々、マイペースで極度の人見知りな性格のおかずクラブ・オカリナの3人。「超」が付くほど個性的な町の人を、“超町人(ちょうちょうじん)”と呼び、自分自身も気付いていないかもしれない魅力的な人生をサムネイルでひもといていく。

岐阜市の問屋街で新体操クラブのオーナーと出会い、新体操を体験することになった原西。実は教え子に、ロンドン五輪代表の松原梨恵選手と北京五輪代表の坪井保菜美選手がいる名門クラブということが判明する。そんな“フェアリージャパン”を育てた名コーチから教わる技とは? さらに、新体操クラブのオーナーから現役高校生の女性モデルを紹介してもらい、目の前でモデルウォークを披露してもらうことに。その美しい歩き方に触発された原西は“原西流モデルウォーク”を考案し、女性モデルに伝授する。

鈴木が商店街で出会った女性は、岐阜市で唯一の舞妓(まいこ)として活躍中。2時間後、指定された場所に向かうと先ほどの女性が美しい着物に身を包んで大変身して登場。三味線の音に合わせて優雅に踊る舞妓の姿に大興奮の鈴木は、お座敷遊びの定番・金毘羅船々(こんぴらふねふね)を体験することに。果たして勝敗の行方は!?

オカリナは、しょうゆタコ焼きの専門店の店主にインタビューすると、帽子の下からドレッドヘアが出てきてびっくり。岐阜で結成されたレゲエバンドのギターを担当する店主は、全世界に楽曲を配信し南アフリカのAppleMusicレゲエトップアルバムで4位にランクインしたという実力派ミュージシャンだった。さらに、ピンクの髪色をした店主の妻も美声の持ち主で、大阪国際音楽コンクールで入賞するほどのソプラノ歌手であることが分かる。そんな世界的アーティスト夫婦が作るタコ焼きをオカリナが試食するが、その食べ方にチョコプラの2人からは、意外なツッコミが入る。

さらに、オカリナが訪れた時は不在だったそろばん教室の先生の娘・赤堀愛果さんがスタジオに登場。3歳9カ月でそろばんを始め、5歳でそろばん検定1級合格、7歳で暗算10段合格するなど、当時の最年少記録を打ち立てたという天才超町人だ。3桁の数字が12秒間に60回出るフラッシュ暗算にチャレンジしてもらうが、今回はさらに難易度を上げるため、チョコプラが暗算中に怒濤(どとう)の質問攻めをして邪魔をする。果たして、赤堀さんはこの状況下でプレッシャーを跳ねのけ、実力を示せるのか?

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