「ほんとに公式か疑う」モナコが南野拓実の圧巻ミドルを“かめはめ波”に例えるもまさかのオチ「尺足りてなくて笑った」

[写真:Getty Images]

モナコがMF南野拓実のゴールを“かめはめ波”に例えている。

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20日のリーグ・アン第2節でストラスブールと対戦したモナコ。開幕戦でアシストを記録した南野は2戦連続で先発出場すると、20分に圧巻のミドルシュートを叩き込むと、36分にはヘディングで2点目。さらに58分にはウィサム・ベン・イェデルのゴールをアシストし、2ゴール1アシストという素晴らしい活躍でチームを勝利へと導いていた。

特に今季初ゴールとなった1点目は、一度敵陣バイタルエリアでボールロストするもすぐに奪い返し、ボックス手前中央からすぐに右足を振り抜き圧巻のミドルシュートを沈める素晴らしいゴールだった。

モナコはクラブの公式SNSを更新すると、南野の1点目のシーンを漫画『ドラゴンボール』に登場する主人公の孫悟空が放つ“かめはめ波”と合わせて公開した。モナコを囲むフランスでも人気の『ドラゴンボール』だが、南野のシュートのタイミングと合わせるためか、“かめはめ波”が“はめ波”になってしまうというおまけつきだ。

これには、ファンも「尺が足りてなくて笑った南野うまいな」、「かめ波になってて草」、「尺が足りてなくて笑った」、「公式が使うとほんとに公式か疑う」と思わず笑ってしまっている。

昨シーズンは見られなかったようなゴールを早速決めた南野。さらにゴール量産といきたいところだ。

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