フォレストがヘンダーソンからターゲット変更? ウルブス守護神ジョゼ・サに注目

[写真:Getty Images]

ノッティンガム・フォレストがウォルバーハンプトンのポルトガル代表GKジョゼ・サ(30)の獲得を検討しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じている。

昨シーズン終了後、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとコスタリカ代表GKケイロル・ナバスがそれぞれマンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン(PSG)にレンタルバックしたため、今夏はアーセナルからアメリカ代表GKマット・ターナーを獲得したフォレスト。その中で、ヘンダーソンの再獲得も目指していた。

しかし、ヘンダーソンはクリスタル・パレスへの移籍が近づいている模様。これを受けフォレストはウルブスの守護神ジョゼ・サに目を向けているという。

2021年夏にオリンピアコスからウルブスへと加わったジョゼ・サの現行契約は2026年6月まで。移籍後は通算79試合に出場し、24度のクリーンシートを達成している。

ひとまずターナーにゴールマウスを託しているフォレストは、開幕からの3試合を1勝2敗という成績で終え、喫した失点は計4つ。クリーンシートはまだ達成することができていない。

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