H.C.栃木日光アイスバックス 9月から始まるシーズンを前に"必勝祈願"

 アイスホッケーアジアリーグのH.C.栃木日光アイスバックスは、9月から始まるシーズンを前に、日光東照宮で必勝祈願を行いました。

 必勝祈願には飯村喜則GMや藤澤悌史HCをはじめ、長期離脱している1人を除き4年ぶりに選手とスタッフ全員が参加しました。アイスバックスは昨シーズン、レギュラーリーグ3位で5シーズンぶりにプレーオフに進出しましたが、セミファイナル2連敗でシーズンを終えました。

 藤澤体制となって3シーズン目、新たな方向へ全員で向かおうという思いを込めた「ALL・ABOARD」をスローガンに掲げ、アジアリーグと全日本選手権の2冠を目指します。

 チームは新しく5人の選手を迎え登録選手は22人、9月2日と9日にプレシーズンゲームを行い、16日にホームの日光霧降アイスアリーナに東北フリーブレイズを迎えて開幕戦を戦います。

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