枚方市長選挙は現職と新人の一騎打ち!9月3日投票 大阪府

8月27日に告示された枚方市長選挙には、大阪維新の会現職の伏見隆(ふしみ・たかし)氏(55)、共産党が推薦する無所属新人の永田吉康(ながた・よしやす)氏(69)の2名が立候補しました。投開票は9月3日に行われます。

今回は伏見市政の是非、京阪電車・枚方市駅周辺の再整備、市役所庁舎の移転の是非、子育て環境の充実などが争点と考えられます。

枚方市の輝く未来のために、私は挑戦をやめない 伏見氏

伏見氏は枚方市生まれ、京都産業大学経営学部卒業。極東貿易株式会社勤務を経て、2003年から枚方市議会議員を2期連続で、2011年から大阪府議会議員を1期務めました。2015年の枚方市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

伏見氏は以下の政策を掲げました。

枚方市長選挙 選挙公報

ちょっとまった373億円!大開発を見直すのは今 永田氏

永田氏は愛知県出身、名古屋大学経済学部卒業、玉川大学教育学部教育学科(通信教育)卒業。枚方市内で小学校教諭を務めました。

永田氏は以下の政策を掲げました。

枚方市長選挙 選挙公報

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