千葉市のデパートでは、自然災害に日ごろから備えることの大切さを知ってもらおうという「防災フェア」が開かれています。
千葉市のデパートそごう千葉店を会場に開かれている「防災フェア」は、いつ起こるかわからない自然災害に対して、日ごろから自主的に備えておくことの大切さや防災の方法を理解してもらおうと開らかれています。
会場では防災グッズの展示や防災普及車での地震体験のほか、輪投げで防災の大切さを学ぶ「BOSAI輪投げ」や、自分の防災用品にシールを張り付けてオリジナルグッズを作る「BOSAIデコレーションシール」、読み札を片手に店内で災害時に必要なものを探す「備蓄かるた」など、楽しみながら防災を学べるように工夫されています。
そごう千葉店の「防災フェア」は9月3日まで開かれます。