★DIYでゲストハウス作ってみた★クッションフロア編

★DIYでゲストハウス作ってみた★クッションフロア編

完成写真

レシピの概要

かかった費用

40000円

所用時間

1日

材料

クッションフロア(1巻)
クッションフロア用接着材(1缶)
ウッドシール(適量)

工具

カッター
ヘラ
ローラー

作り方

STEP1

床板はほぼ平らに貼ることができたのですが、やはり合板なので繋ぎ目などで引っ掛かったり、トゲが刺さる可能性もあるのでこのままでは部屋としては安心ではありません。

STEP2

なので、クッションフロアという貼るだけで綺麗な床面になる床材を貼ることにしました。(写真は別カラーの参考写真です)

STEP3

あまり細かい部分の写真が撮れていなくて割愛していますが、クッションフロア施工用接着剤を端から合板に塗っていきます。専用のヘラが付属していて、波々模様に伸ばすことができ、接着剤を無駄なく広げて使えるので便利です。

STEP4

塗っていくと同時に乾いてきますが、この類の接着剤にはオープンタイムといって塗ってから10~20分は時間を置いて糊が少し乾いたところで貼ると良いらしく、そのへんの時間も考えながら進めていきました。

STEP5

床に穴を開けたかったのに開け忘れた所があって途中で剥がして切り直したりしたので予定より時間がかかってしまいました。特に接着材を使う作業は計画性が重要です。

STEP6

最初は重ねて切って綺麗に貼れたのに、剥がして直した所が僅かに1mmほどズレてしまったのでウッドシールというパテのような材料を装填して隙間を埋めました。

STEP7

予め計画していた位置に、カッターを入れて四角に切り込みを入れていきます。

STEP8

すると何も無いように見えるフロアの一部が・・・

STEP9

パカッと浮かび上がってきます。

STEP10

予め四角く穴を開けて補強板も裏側に付けて蓋をしていた床板が現れました。ここに配線を通す計画です。この穴を5箇所造りました。

STEP11

そして無事に1面クッションフロアを貼ることができました。これでゴロゴロ転がっても大丈夫です。

STEP12

まっさらな床に見えますが、先程の配線用の穴が5箇所隠れています。配線や通気口などまだまだやることがあるので、それを考えながら作っていくのも楽しみです。

レシピのコツ・ポイント

クッションフロアは厚さが2mmほどあるのでフリローリングのように見えて、フローリングほど硬くなく、ある程度のクッション性があるので裸足でも歩きやすく過ごしやすい床面にすることができます。

やってみた感想

接着材を使う作業なので、接着する時間もよく考えて時間に余裕のある時に準備をしておいて一気に貼っていくと失敗を防げると思います。思いの外綺麗に貼ることができてよかったです。

レシピを書いた人

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