お盆の高速渋滞予測 下り11~13日ピーク

ネクスコ3社と本四高速、日本道路交通情報センターがまとめたお盆期間(8月9~16日)の高速道路での渋滞予測によると、10㌔㍍以上の渋滞回数は上下線合わせて438回の発生を見込んでいる。下り線のピークは13日の48回と12日の41回、13日37回。上り線は13日43回、14日41回、15日34回の発生を予測する。
 30㌔㍍以上のとくに長い渋滞となりそうなのが、11日の下り線では東北自動車道・矢板北PA付近と東名高速道路・秦野中井IC付近および中央自動車道・相模湖IC付近でそれぞれ45㌔㍍の渋滞発生を見込む。
 また名神高速道路では11日の下り線・旧山科BS付近と大津IC付近でそれぞれ30㌔㍍の渋滞になりそうだ。
 13日の上り線では、関越自動車道・高坂SA付近で40㌔㍍、東名・綾瀬SIC付近45㌔㍍の渋滞発生を予測した。

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