関市長選挙は新人2名の一騎打ち!9月10日投票 岐阜県

9月3日に告示された関市長選挙には、山下清司(やました・きよし)氏(65)、三輪知生(みわ・ともお)氏(58)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は9月10日に行われます。

12年振りの選挙戦となった今回は人口減少対策、刃物など地場産業の活性化などが争点と考えられます。

市民のしあわせを向上し、未来の関市の発展につなげたい 山下氏

山下氏は東京農業大学農学部卒業。関市に入庁し、広報課長、まちづくり推進課長、市民協働課長、商工課長、市長公室長、関市副市長を歴任しました。

山下氏は以下の政策を掲げました。

関市長選挙 選挙公報

輝ける未来を、あなたと共に創りたい 三輪氏

三輪氏は名古屋市生まれ、名古屋大学大学院経済学研究科修了。大隈鐡工所(現 オークマ)、三井物産工作機械(現 三井物産マシンテック)、日本生産本部コンサルティング部協力経営コンサルタントを経て、名古屋に戻り経営コンサルティング業を開業。岐阜県産業経済振興センターものづくりコーディネーター、中小企業庁岐阜県よろず支援拠点チーフコーディネーター、日本生産本部地方創生カレッジ統括プロデューサーを務めました。

三輪氏は以下の政策を掲げました。

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