ふるさと納税で被災地支援を 「豪雨被害 緊急支援寄付サイト」開設

ふるさと納税で被災地支援を 「豪雨被害 緊急支援寄付サイト」開設

 ふるさと納税制度を活用した「緊急支援寄付サイト」が開設され、被災自治体への寄付の受付を開始しています。

 ふるさと納税ポータルサイトの「さとふる」によりますと、台風13号による大雨の被害を受けた茂原市や大網白里市それに山武市など、県内では6つの自治体を対象に、ふるさと納税の仕組みを活用して寄付ができます。

 寄付の金額は1000円から1円単位で指定が可能で、この支援に関する寄付の決済手数料は「さとふる」が負担します。

 「さとふる」では「この取り組みを通して被災地支援に貢献していきたい」としています。

© 千葉テレビ放送株式会社