ジャニーズWEST・神山智洋&小瀧望、さまざまな職業の“気持ちいい瞬間”だけをガチ体験! 隠れた才能が開花!?

テレビ朝日系で9月24日に放送される「あなたの代わりに見てきます! リア突WEST」(日曜午後1:25=ABCテレビ制作)は、シソンヌ・長谷川忍をゲストに招き、ジャニーズWEST・神山智洋と小瀧望による新企画「会心の一撃」を届ける。

「あなたの代わりに見てきます! リア突WEST」は、ジャニーズWEST(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山、藤井流星、濵田、小瀧)が記者となり、日本全国に存在する理解不能な人や場所、通称「リア突案件」に突撃取材していくバラエティー。「会心の一撃」は、その名の通り、神山と小滝がさまざまな職業の“気持ちいい瞬間”を体験していく新企画だ。今回2人が体験するのは「バーテンダー」「カーラッピング」「保育士」の3職種。

小瀧は最初に訪れたバーで、酒瓶の飲み口をコルクごとナイフで切り落とす「サーベラージュ」という技を教わるも、“バラエティー脳”が発動。スタジオで見守る桐山の「ここはバシっと決めてほしい!」という願いとは裏腹に、小瀧は成功と失敗のどちらが“おいしい”かを熟考してしまう。

神山はカーラッピング体験で才能を発揮。近年ニーズが増えているという、車にフィルムでラッピングする技に挑戦した神山は、プロからも「才能あります」と太鼓判を押される出来に。かねてメンバーからスマートフォンのフィルム貼りを頼まれるという神山は、プロとのフィルム貼り対決をすることに。

最後に訪問した保育園では、実際に園児たちを前に、絵本を使った会心の一撃に挑戦。そのあまりのほほ笑ましさには、中間が「これ何の映像なん?」、桐山も「リア突って『象のうんこで紙を作る』とかやってきた番組よね?」と、これまでの番組とのギャップに首をかしげてしまう。

ゲストの長谷川からは「見ているこっちも気持ちよかった!」と称賛の声を送られる一方、重岡からは「会心の“不発”!?」といちゃもんをつけられた新企画の今後にも注目したい。

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