レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の勢いは止まらないようだ。
24日、ラ・リーガ第6節でソシエダはヘタフェをホームに迎えた。
開幕5試合を終えて1勝3分け1敗のソシエダ。ヘタフェは2勝1分け2敗という中で迎えた。
久保は古巣対決となった試合に2トップの一角で先発出場。右サイドでプレーすると、古巣は相手にいきなり結果を残した。
開始2分、久保がハーフウェイライン付近で繋いだボールを、ブライス・メンデスが相手と競り合いながらキープ。これを追い越した久保に絶妙なスルーパスが送られると、ボックス内右からそのまま左足でシュート。ゴール左に鋭いシュートが決まった。
久保はこれにより、すでに今シーズンのラ・リーガで4ゴール目。圧巻のパフォーマンスを見せ続けている。
ファンは「ナイスすぎる」、「電光石火」、「さらっと決めるな」、「流石にヤバい」とコメントを寄せている。