可憐な萩の花が咲き誇る偕楽園（茨城県水戸市）で、10月1日（日）まで「第56回水戸の萩まつり」を開催しています。
9月30日（土）には、「中秋の名月鑑賞会～月夜のピクニック～」と題し、提灯づくり体験や天体観測、野点茶会などの行事を行います。
また、水戸が誇る水府提灯の灯りで、偕楽園内を幻想的に演出します。会場にはシートやイスを設置し、秋の偕楽園をゆっくりと楽しむことができます。
偕楽園の萩は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公（第15代将軍徳川慶喜公の父）が仙台藩から譲り受け、偕楽園創設とともに園内に植えたものと言われています。園内には、宮城野萩を中心に白萩・山萩・丸葉萩など、総株数約750株が咲き誇ります。
萩が見頃の偕楽園で、水戸の秋をお楽しみください！
■第56回水戸の萩まつり
期間：10月1日（日）まで
会場：偕楽園（茨城県水戸市常磐町1-3-3）
■中秋の名月鑑賞会～月夜のピクニック～
期日：9月30日（土）
会場：偕楽園（茨城県水戸市常磐町1-3-3）
内容：提灯づくり体験、野点茶会、黄門様ご一行・水戸の梅大使・みとちゃんによるお出迎え、偕楽園ナイトウォーク、水府提灯による装飾、天体観測など
■お問い合わせ
水戸観光コンベンション協会
電話：029（224）0441
イベント詳細はこちらをご覧ください。
https://mitokoumon.com/festival/hagi.html
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