downt、6月に配信リリースしたシングル「III」が初の全国流通盤として10inchアナログレコード化!

downtが、6月に配信リリースしたシングル『III』が初の全国流通盤として10inchアナログレコードにてリリースされた。 A面には「前奏」と、バンドとしてのあらたな新機軸となる8分を超える大作「13月」が収録されており、B面は、メンバーデザインによるエッチング仕様スペシャル盤の10inchレコ―ドとなっている。 ▼「13月」Music Video https://www.youtube.com/watch?v=f6tMeEjmSQg

【downtプロフィール】

2021年結成。富樫ユイ(Gt&Vo)、河合崇晶(Ba)、Tener Ken Robert(Dr)の3人編成。 東京をベースに活動。

緊迫感のある繊細且つ大胆な演奏に、秀逸なメロディセンスと情緒的な言葉で綴られ、優しく爽やかな風のようで時に鋭く熱を帯びた歌声にて表現される世界観は、

風通しよくジャンルの境界線を越えて拡がりはじめている。

同年10月1st「downt」をリリース(CD&CT共に完売)。 昨年6月22日に新作EP「SAKANA e.p.」をリリース、

そして7月21日より東・名・阪のリリースツアーを開催し全公演SOLD OUTに。7月22日には1st とEPの編集盤レコード「Anthology」をリリース(即完)。

昨年夏は、初の野外フェスとしてFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”のステージをはじめ各所の野外フェスへも出演し、大勢の初見のオーディエンスを前に、強く印象づけるライブパフォーマンスにてそれぞれの会場を沸かし虜にさせた。

2023年1月より自主企画『Waste The Momonts』をスタート。第一回目は1月15日(日)下北沢SHELTERにて、明日の叙景を迎え、第二回目は3月25日にSubway Daydreamを迎えて開催。6月7日には、バンドとしての新機軸となる8分半超の大作「13月」を含む、今年初の新作『III』を配信リリース。リリースに併せ、自主企画・第三回目は6月10日下北沢SHELTERにてDENIMSを迎え開催し、自主企画全3公演は全てSOLD OUTとなった。ゲストバンドのセレクトの幅からもバンドのポテンシャルの高さを感じさせる揺るぎのないステージは、唯一無二の存在感を醸し出している。

春より、IMAIKE GO NOW、SYNCHRONICITY、hoshioto、YATSUI FES!、つくばロックフェス、新世界フェスなど、各地サーキット、野外フェスへの出演も続く中、現在、次作アルバムに向け鋭意創作中。

© 有限会社ルーフトップ