幸手市長選挙は新人3名と現職の争い!10月1日投票 埼玉県

9月24日に告示された幸手市長選挙には、新人の宮杉勝男(みやすぎ・かつお)氏(62)、現職の木村純夫(きむら・すみお)氏(72)、新人の池田智子(いけだ・ともこ)氏(59)、新人の金村誠(かなむら・まこと)氏(49)の無所属4名が立候補しました。投開票は10月1日に行われます。

今回は木村市政の是非、学校給食費の負担軽減など子育て支援策の充実や、大雨による浸水被害の軽減対策などが争点と考えられます。

ゆたかに安心して暮らせる幸手を目指そう! 宮杉氏

宮杉氏は国士館大学体育学部卒業。株式会社サンワックス、サイレキ建設工業株式会社、東武鉄道株式会社を経て、2011年から幸手市議会議員を3期連続で務めました。幸手市議会副議長、幸手市議会議長を歴任しました。

宮杉氏は以下の政策を掲げました。

幸手市長選挙 選挙公報

市民が幸手市の将来に希望を持っていただけるまちづくりを 木村氏

木村氏は立教大学卒業。日本鉱業(現 株式会社ENEOSホールディングス)、関連会社ジャパレン取締役管理部長を経て、幸手市助役(現 副市長)、済生会栗橋病院事務部長を歴任しました。2019年の幸手市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

木村氏は以下の政策を掲げました。

幸手市長選挙 選挙公報

誰一人とりのこさない、笑顔の幸手をつりたい 池田氏

池田氏は栃木県西方村生まれ、東京都小金井市および府中市育ち、東京大学大学院博士課程修了。日本保健医療大学教授、学部長を務めました。幸手市長選挙は2019年に続き2度目の挑戦となります。

池田氏は以下の政策を掲げました。

幸手市長選挙 選挙公報

親子の別れと子どもの連れ去りを防止する市政の実現を 金村氏

金村氏はYouTubeチャンネル「羽田ゆきまさ報道局」を運営。記者として各地の選挙や政党・議会について取材し、情報を発信しています。

金村氏は以下の政策を掲げました。

幸手市長選挙 選挙公報

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