赤い羽根共同募金運動が、10月1日から全国一斉に始まりました。集まった募金は水害などの被災地支援にも充てられます。
募金運動の開始に先立ってそごう千葉店前で発足式が行われ、協賛する全日空の客室乗務員・水野まなみさんが厚生労働大臣や中央共同募金会会長からのメッセージを読み上げました。
式典で挨拶に立った県共同募金会の小島信夫会長は「使命の重さを強く感じる」と述べ一層の協力を呼びかけました。
式典後、関係者はそろって街頭募金をスタート。買い物客らは思い思いの金額を募金箱に投じていきました。
募金はさまざまな地域福祉の充実に役立てられます。