小山警察署は３日、勤務していたパチンコ店の営業秘密に該当する情報を教えたなどとして、不正競争防止法違反の疑いで小山市城北６丁目の派遣社員の男（31）、小山市城北５丁目のパート従業員の女（24）、それに兄で会社員の男（29）を逮捕しました。
台の設定情報を管理していた派遣社員の男（31）が、当たりやすい台の情報を提供したとみられ、パート従業員の女（24）と会社員の男（29）はこの情報を使ってパチンコをした疑いがもたれています。
店が５月以前から大当たりしている人がいると警察に相談したということです。
