日本代表MF三笘薫(26)がブライトン＆ホーヴ・アルビオンと長期契約を結ぶようだ。イギリス『LondonWorld』が報じた。
ユニオン・サン＝ジロワーズへのレンタル移籍を経て、2022-23シーズンからブライトンでプレーしている三笘。プレミアリーグ1年目から左ウイングの定位置を確保すると、リーグ戦33試合で7ゴール6アシストを記録。自らの突破力が第一線でも脅威となることを証明した。
2年目となる今シーズンもすでに3ゴール3アシストを記録するなど、さらなる飛躍を予感させる中、『LondonWorld』によると、三笘はクラブと新たに5年契約を結ぶことに合意したという。なお、三笘とブライトンの現行契約は2025年6月までとなっている。
昨シーズン、プレミアリーグを6位で終える快進撃を見せたブライトンは、クラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)の戦いに臨んでいる最中。21日に行われたグループステージ第1節AEKアテネ戦は惜しくも2-3で敗れていた。
