降谷建志、別居離婚を伝える“言葉選び”に非難轟々「ダサい」「カッコ悪い言い訳」

写真はイメージです。本文とは関係ありません

Dragon Ashのボーカル・降谷建志(44)が27日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。妻でタレントのMEGUMI(42)との別居、離婚について「事実です」と記し話題となっている。

降谷とMEGUMIは2008年に結婚し、2009年2月に第1子長男が誕生。しかし、27日に配信された「文春オンライン」では降谷が都内在住の30代女性と数年にわたり不倫関係にあったことや、現在は別居中であること、9月23日夜、記者が直撃したところ、MEGUMIは「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないですね」としながらも、夫の不倫について否定しなかったことなどが報じられていた。

この報道を受け降谷は「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています」と報告しつつ、年初から2人で話し合いをしていたことを明かした。さらに「15年共に歩んできたチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです、宜しくお願い致します。Kj」と理解を求めている。

しかしこの投稿に対しネット上からは「家族持ちの男としてカッコ悪い言い訳」「この男自身の不倫が原因だから、『チ−ムの決断』ってカッコつけている場合ではないと思う」「息子も理解してくれていますってのが凄くムカつく」「チームの決断。ダサいの際立つのに、それも分からずカッコいい言い回しと思ってるセンスのなさが輪をかけてダサい」など批判の声が殺到している。

家族のことを「チーム」と言ったり「息子も理解をしてくれています」と言ったりしたことに、反感を買ってしまったようだ。

© 株式会社ID Cruise