この夏、全国のサツマイモスイーツが集うイベントで、人気投票1位となったスイーツに新たな味が誕生しました。
信州産の食材を贅沢に使っています。
秋が深まりお芋が恋しくなる季節。長期熟成した甘い焼き芋や、安納芋のタルト、大学芋…長野市篠ノ井の「おいも日和」ではさつまいもを使ったスイーツが目白押しです。
■長野市内から
「ここのおいしいんですよ」
■長野市内から
「娘たちもここ気に入っているので買いに来ます」
こちらはシルクスイートと紅芋を使った「ふたいろモンブランジェラート」。8月に東京で開かれた「夏のさつまいも博」ではパフェバージョンが「夏いもスイーツ部門」で堂々の1位に輝きました。そして、その人気商品が今月新たに生まれ変わりました。サツマイモのジェラートの上に小布施産の和栗と信州産シルクスイートのペーストをたっぷり載せた秋限定商品です。
午前中からこれをめがけて来る人も。
■千曲市から
「このふわふわが良いのでこれがすごく楽しみです」
■大槻瞳アナウンサー
「いただきます、うん!おいしい。サツマイモと栗がそれぞれ本当に濃厚!芋けんぴが沢山入っている。サクサクして良いアクセントになっている。信州の秋が詰まっています」
2015年にオープンし今では県内に3店舗を構える「おいも日和」。できるだけ信州食材を使い地産地消にこだわっています。
■おいも日和・小林美紗さん
「信州の秋を感じてもらいたいので、やはり栗も小布施の栗を使って提供している」
今後は季節ごとに旬の食材を使ったふたいろモンブランジェラートを展開する予定です。