リバプール初ゴールのグラフェンベルフ「チームの勝利に貢献できて嬉しい」

[写真:Getty Images]

リバプールのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフが喜んだ。

5日のヨーロッパリーグでユニオン=サン・ジロワーズをホームに迎え撃ったリバプールは2-0で勝利。遠藤航と町田浩樹の日本人対決も実現した試合を制し、グループステージ連勝とした。

先発したグラフェンベルフは44分にトレント・アレクサンダー=アーノルドのミドルが相手GKのファンブルを刺そうと、こぼれ球を押し込み、先制点。これが嬉しい移籍後初ゴールとなった。

『UEFA.com』によると、グラフェンベルフは「全体的に良いパフォーマンスだったよ」と充実感をうかがわせた。

「守備の良い相手に対して我慢強く戦わないといけなかったけど、2つのチャンスをモノにできたし、勝てて満足だ」

また、自身の得点にも「ゴールを決められてすごく嬉しかったよ。あまりゴールを決められないし、とても良い感じだった。チームの勝利に貢献できて嬉しい」と満足感を示している。

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