登山道に身元不明の男性遺体 北アルプス八方尾根【長野】

資料

北アルプス・八方尾根で6日朝、男性の遺体が見つかりました。警察が身元の確認を進めています。
午前8時20分ごろ、北アルプス・八方尾根の標高およそ1850メートル付近で、登山者が登山道に倒れている男性の遺体を発見しました。男性は70代くらいで、身長およそ170センチの小太り。上下、青の雨具を着ていて、黄緑のデイバッグを持っていました。
現在、山頂には積雪があり、通報を受けた山岳遭難救助隊の活動中はみぞれが降っていたということです。警察が遺体の身元を調べています。

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