自然の多い土地に移住して。暮らしや気持ちが変化した3人のお話

もっと自然と触れ合う生活がしたい、広い家に住みたい、故郷に帰りたい、暮らし方を変えたい。移住の理由は様々あると思いますが、暮らし方が変わることで、気持ちにも変化がありそうですよね。

いつかは移住もいいかも?と考えている方は、みなさんの変化をお聞きしてみませんか♪

今回は3人の国内移住経験者の方々の暮らしの変化や、朝の過ごし方についてご紹介します。

ファーマーズマーケットで買った新鮮野菜とコーヒーを楽しむ

東京から沖縄に移住した朝美人アンバサダーのKAORIさん@marmaladeengine)は、言葉や習慣の違いを日々楽しんでいたようです。

朝ごはんをしっかり食べる習慣があり、沖縄の家では、近所にファーマーズマーケットがあるので新鮮な野菜が手に入るので、淹れたてのコーヒーを片手に、キッチンでサラダの準備をするのがお気に入りになったそうですよ。

採れたての新鮮野菜は栄養もたっぷりで美味しそうですよね。食材が変わると料理も楽しくなるし、食生活が豊かになりそうですね。

(参考:移住先の沖縄で見つけた!新鮮野菜とコーヒーを楽しむ私の朝時間♪

家庭菜園を楽しみ、休日はキャンピングカーでアウトドアを堪能

東京から八ヶ岳に移住した村本彩さん(@ayaaa_muramoto)は、朝起きる時間は変わっていないそうですが、自然の多い環境で過ごすようになり、苦手だった「ゆるめる」ことがスムーズにできるようになり、心は今までよりも穏やかに安定するようになったそうです。

家庭菜園で育てた野菜を朝のサラダに取り入れたり、キャンピングカーを購入し、冬は日帰りスキー、夏はひまわり畑など季節ならではの遊びを楽しんでいるそうです。

東京

(参考: 5時起床で仕事スタート!移住先の生活を満喫する、村本彩さんの朝時間

鎌倉で楽しむサステナブルなスローライフ

東京から鎌倉に移住した朝美人アンバサダーの廣松叶子さん(@hiromatsu_kanako)は、子どものころから東京で過ごし何でも揃う暮らしに慣れきっていましたが、移住して自然や文化に触れることの良さに気づいたそう。

鎌倉は朝からオープンしているお店も多く、近所でモーニングを食べたり、直売所で食材を買ってきて自宅で作って食べるなど、その日の気分に合わせて朝食を楽しんでいるそうですよ。

写真の鎌倉野菜たっぷりの朝食プレートに添えた唐揚げやミートボールも、大豆ミートやオートミールでできたヘルシーで環境にも優しい一食。

自然を身近に感じると、地球にも優しい暮らしが自然と意識できるようになりそうですね。

(参考:6時スタート!鎌倉を楽しみ尽くす私の朝時間の過ごし方

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都会を離れ、移住先で朝時間を楽しむ様子をご紹介しました。

場所が変われば、時間の使い方も、人間関係にも変化が起きますよね。その時々で、自分に合った暮らしを選択していけるといいですね。

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