看護師等の確保基本指針を初改定へ

労働政策審議会職業安定分科会はこのほど、1992年制定以来初となる看護婦等確保基本指針の改定案を了承した。

看護婦の表記を「看護師」に改めるほか、処遇改善や就業促進の事項を拡充。勤務間インターバルの確保、ハラスメント対策、職業紹介事業による離職状況の開示などの重要性を明記する。

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