トリノは20日、元コロンビア代表FWドゥバン・サパタが負傷したことを発表した。
クラブの発表によれば、サパタは左大腿直筋に肉離れのような外傷を負ったとのこと。今後は経過観察をしながら、予後を判断するという。
なお、イタリア『スカイ・スポーツ』は、D・サパタの離脱期間について2週間程度が見込まれており、セリエAのインテル戦、レッチェ戦、コッパ・イタリアのフロジノーネ戦を欠場することになりそうだ。
今夏にアタランタからレンタル移籍でトリノに加入したD・サパタは、ここまでセリエA6試合に出場し1ゴールを記録している。