参院徳島・高知選挙区補選は元職と新人の一騎打ち!10月22日投票

10月5日に告示された参議院徳島県及び高知県選挙区選出議員補欠選挙には、立憲民主党・共産党・国民民主党と社民党の地方組織が支援する無所属元職の広田一(ひろた・はじめ)氏(55)、公明党が推薦する自民党新人の西内健(にしうち・けん)氏(56)の2名が立候補しました。投開票は10月22日に行われます。

今回は岸田政権への評価、物価高対策などが争点と考えられます。

一強独占の日本政治を徳島・高知から変革し、政治への信頼を取り戻したい 広田氏

広田氏は高知県土佐清水市出身、早稲田大学卒業。株式会社コクドを経て、高知県議会議員を2期、参議院議員を2期、衆議院議員を1期務めました。参議院議員時代に防衛大臣政務官、国土交通委員長を歴任しました。

広田氏は以下の政策を掲げました。

参院徳島・高知選挙区補選 選挙公報

地域の未来に向け、持続可能な社会のシステムをつくりたい 西内氏

西内氏は高知県須崎市出身、慶應義塾大学卒業。株式会社三越、西内株式会社を経て、2011年から高知県議会議員選挙で4期連続当選しました。高知県議会副議長を歴任しました。

西内氏は以下の政策を掲げました。

参院徳島・高知選挙区補選 選挙公報

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