JR長野駅 信州ゆかりのアーティスト作品お披露目【長野市】

JR長野駅に地元ゆかりの若手アーティストの芸術作品が展示されることになりお披露目会が開かれました。
展示されるのは東京芸術大学4年で戦国武将・真田一族の末裔(まつえい)の真田将太朗さん(22)の作品、「連景十二柱(れんけいじゅうにちゅう)」です。
長野駅善光寺口のランドマークでもある12本の木の柱をモチーフに、長野の雄大な景色とその風景をつないで進む鉄道に思いを寄せて制作したそうです。
JR東日本はアートを軸に駅を文化的交流の場として発展させることを目指しています。
作品は24日から新幹線改札内の待合室入り口上部に常設展示されます。

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