死産男児遺棄の罪で女起訴 宇都宮地検栃木支部

 宇都宮地検栃木支部は24日、死産した男の赤ちゃんをトイレに遺棄したとして、死体遺棄の罪で栃木市国府町の介護施設の職員の女(21)を起訴しました。

 起訴状などによりますと、今年(2023年)5月3日ごろ自宅のくみ取り式トイレで死んだ男の赤ちゃんを産み落として遺棄したとしています。

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