「完成度マックス」 広島・安芸高田市の石丸市長が「あきたかた焼き」を試食

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11月から販売する新たなご当地お好み焼き、「あきたかた焼き」が完成し、広島県安芸高田市の石丸市長らが試食をしました。

「あきたかた焼き」は、広島のお好み焼きをアレンジし、市の伝統芸能「神楽」にちなみ、紅ショウガや餅など基本5色の食材を使いました。

戦国時代の武将・毛利元就が地元の郡山城に入城して500年となる今年、安芸高田市が「あきたかた焼き」と題した新たなレシピを募集しました。

全国から寄せられた158点の中から、九州のお好み焼き店「博多八昌」がグランプリとなりました。

そして総合スーパーなどを展開するイズミが、商品化しました。

■石丸伸二市長インタビュー

「完成度がマックス。見事にあきたかた焼きがここに出来てますね」

■イズミデリカ本部 阿部睦夫本部長ON

「要望があれば県外、九州、兵庫県までやっていきたい」

「あきたかた焼き」は、11月1日に全館が開店する広島市の「ゆめテラス祇園」で先行販売し、その後、広島県内の「ゆめタウン」と「ゆめマート」で販売します。

【2023年10月25日放送】

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