稲垣吾郎と新垣結衣が、フジテレビ系で10月31日から放送枠をゴールデンタイムに移動する「突然ですが占ってもいいですか？」（火曜午後8：00）にゲスト出演。11月10日公開の映画「正欲」に出演する2人が番組に初登場する。
「突然ですが占ってもいいですか？」は、木下レオン、星ひとみ、シウマら占い師が、初めて会った有名人や著名人、街で出会った一般人たちを占い、過去や現在をズバリと言い当てる話題の占い番組。フォーチュンウォッチャーと呼ばれる、沢村一樹、水野美紀、みちょぱ（池田美優）が、占われている人たちの様子をスタジオで温かく見守る。
稲垣は、みちょぱと木下と共に、東京・新宿三丁目で「突撃街占い」を敢行。およそ1000の飲食店が連なる新宿三丁目で、食事をしている一般人に突然声をかけて占っていく。
街中で「あ、みちょぱだ、かわいい！」という声が上がると、稲垣は「僕がいることに気付いてなかったね。最近、テレビに出ていないから？」と自虐的な発言も。そして、稲垣が以前来たことがあるという店へ。その店で声をかけ、就職活動中で今後の進路に迷う女子大生をレオンが占うことに。また、「厄年（2023年）で不運を回避したい」という32歳の既婚女性2人組の家庭事情や「結婚をしたい」という27歳のネイル用品を扱う会社で働く女性についても、レオンが名前と生年月日からガチで鑑定く。稲垣も思わず「占い、面白いね、説得力がある！」と感動する。
「突撃街占い」のロケ終了後、木下が稲垣と新垣を一緒に占う。「（『突撃街占い』は）どうでしたか？」と聞かれた稲垣は、「楽しかったです。最初に失礼なことを言ってしまってすみませんでした。面白かったなぁー」と感想を述べた。一方「占いに興味はありますか？」と聞かれた新垣は、「興味はありますが、怖いです。めちゃめちゃ緊張してます…」と何を言われるのか分からず不安げな表情を浮かべる。
生年月日をもとに四柱推命・九星気学と神通力を融合した帝王占術で鑑定する木下は、まず稲垣から見ていく。「直感だけで生きてきました」と口にする稲垣。「エレベーターは許せない、耐えられない」「これからの人生は奇麗なもの以外見たくない」「家ではひざを抱えて45°斜め下を向いている」など、意外な事実が続々と明らかになった稲垣の知られざる本質とは!?
その後、新垣の番になると、木下が「（新垣は）人気運が非常にある」と力を込めて言うと、稲垣が「そりゃそうだよ！」と強めにツッコミを入れる場面も。新垣の性格について占うと、仕事に対する姿勢や考え方などが垣間見えてくる。また、家では世間が想像を絶するオフ感を出しているという新垣。自ら“オフ感”の具体例を次々に挙げ、「（家での私は）誰だか分からないと思います」と言い放つ。さらに、新垣の意外な生活リズムも判明。稲垣が「えー、ちょっとショック！」と驚いた新垣のルーティンとは？
続いて稲垣の未来を見ていく。“一番向いている職業”を占われた稲垣のリアクションは必見。最後には、木下が2人に「何か聞きたいことはないですか？」と投げ掛けると、新垣は自ら“ある性格”を変えていきたいと真剣に相談。稲垣は「結婚のことを聞きたい」と発するが、想定外すぎる木下の占いを聞いた稲垣は苦笑し、追い打ちをかけるような一言に稲垣はテーブルに顔を突っ伏して、しばらく顔を上げられなくなる事態に。
「突然ですが占ってもいいですか？」だからこそ垣間見える、稲垣と新垣の意外な素顔は見逃せない。
