10月31日はハロウィンです。プリンセスや警察官など、気合の入った仮装をした長野市の園児が、お菓子をもらいに街へ繰り出しました。
ファッションショーで幕を開けた保育園のハロウィンパーティー。ちょっと恥ずかしいのか、モデルのようなウォーキングというより…小走り!プリンセスや、恐竜など個性が光ります。
■保護者
「ハンターです。息子のリクエストです」
■園児
「これは警察」
■保護者
「私たちはウォーリーで」
■園児
「ラプンツェル」
■保護者
「みんなでこうやって集まってできるのは面白い」
「トリックオアトリート!!!」
「ハッピーハロウィーン」
ファッションショーのあとは、お菓子をもらいに近くの店を回りました。
「サンキュー」
■更北交番交番相談員
「元気な力をもらえて警察官もそれが活力になって、これからも働いていけるなと思った」
■園児
「お菓子をくれないといたずらするぞ」
■寿司店の店員
「お姫様もいたずらしないでねー。あっスパイダーマンだ!」
「こうやって子どもたちが楽しく来てくれるのはうれしい。また来てもらいたいです」
お菓子に大満足!最後はダンスパーティーです。
■ミントリーフ・インターナショナル・プリスクール長野園 イングリッシュ・ウィリアムさん
「コロナ禍は保護者と一緒に何もできなかった。コミュニティーは大事なので彼ら(地域の住民)も参加して関係作りがしたかった。みんなが楽しんでいることがすごくうれしかった」
■園児
「楽しかった」
■保護者
「小さい頃しか付き合ってくれないのでいい思い出になった」
「ハッピーハロウィーン」