イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、マンチェスター・ダービーに敗れた後にナイトクラブに足を運び、自身の26歳の誕生日を祝ったようだ。イギリスメディア『デイリー・メール』が報じている。
ラッシュフォードは、現地時間10月29日に行われたダービーの後、ナイトクラブのVIPエリアで家族や友人たちと誕生日を祝った。そこにはチームメートのオランダ代表DFタイレル・マラシアもいたという。
ラッシュフォードに近い情報筋は、「クラブのプライベートエリアでの誕生日を祝う、親密で計画的なパーティーだった」と説明している。パーティーは午前3時半頃まで続いたという。
これを受け、エリック・テン・ハフ監督がラッシュフォードに何らかの処分を下すかはまだ分からない。しかし、ラッシュフォードは因縁のダービーで目立った活躍を見せられず、またしても低調なパフォーマンスに終わった。期待されている選手であるだけに、ユナイテッドファンの失望を買う可能性は高い。
なお、ラッシュフォードは現地時間10月30日の翌朝のトレーニングには参加している。