沖縄県今帰仁村玉城区の通称「マッチャク」の道沿いに植えられたシマヒギリ(クマツヅラ科)の花の蜜を吸おうと、約100頭のシロオビアゲハ(アゲハチョウ科)が飛び交っている様子が10月23日、観察できた。
シマヒギリにはシロオビアゲハだけでなく、オオゴマダラ(タテハチョウ科)も時々飛んで来て蜜を吸っていた。
同地域に住む60代男性は「こんなに多くのシロオビアゲハを見たことがない」と驚いていた。(玉城学通信員)
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