救命救急・リハビリ医療を支援 JA共済連長野が4500万円贈呈【長野市】

交通事故被害者の救命やリハビリ医療を支援しようとJA共済連長野から助成金およそ4500万円がJA長野厚生連に贈られました。
贈呈式でJA共済連長野の米久保隆本部長からJA長野厚生連の清水勝彦専務理事へ目録が手渡されました。地域貢献活動の一環として2003年度から実施していて、今年度を含めのべ72の病院に助成してきました。

■JA長野厚生連 清水勝彦 専務理事
「緊急医療の質の向上であったり患者サービスの向上に繋がっていくのではという思い」

今年度はおよそ4500万円を助成し、長野松代総合病院など3つの病院で医療機器の導入にあてられます。

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