八幡市長選挙は新人3名の争い!11月12日投票 京都府

11月5日に告示された八幡市長選挙には、共産党が推薦する無所属新人の亀田優子(かめだ・ゆうこ)氏(62)、日本維新の会新人の尾形賢(おがた・けん)氏(43)、自民党・立憲民主党・公明党が推薦する無所属新人の川田翔子(かわた・しょうこ)氏(33)の新人3名が立候補しました。投開票は11月12日に行われます。

前市長の堀口文昭氏の辞職に伴い実施される今回の八幡市長選挙は、子育て世帯への支援策、行財政改革、公共交通の整備などが争点と考えられます。

市民のくらしの願いを届けます! 亀田氏

亀田氏は大阪府大阪市生まれ、大阪府立東住吉高等学校卒業。松坂屋に4年間務めた後に結婚、子育てしながら新日本婦人の会八幡支部事務局長を務めました。2003年から八幡市議会議員を5期20年間務め、現在は「市民のための市政をすすめる八幡市民の会」事務局等で活動しています。

亀田氏は以下の政策を掲げました。

八幡市長選挙 選挙公報

八幡市民が主役になるまちをつくりたい 尾形氏

尾形氏は八幡市生まれ、大阪市立大学工学部卒業。衆議院議員・菱田嘉明氏の秘書等を経て、2007年の京都府議会議員選挙に自民党公認で立候補し初当選。以降3期連続で務めました。

尾形氏は以下の政策を掲げました。

八幡市長選挙 選挙公報

新しい八幡へ前進しよう 川田氏

川田氏は奈良県奈良市出身、京都大学経済学部経済経営学科卒業。京都市に入庁し、伏見区深草支所福祉部生活福祉課、行財政局資産活用推進室、文化市民局消費生活総合センターに勤務。2022年から参議院議員・山東昭子氏秘書を務めました。

川田氏は以下の政策を掲げました。

八幡市長選挙 選挙公報

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