東名海老名SAに北海道土産が集結 上り線「EXPASA」で物産展 定番の品から初登場まで

EXPASA海老名(上り)で開催されている北海道物産展

 東名高速道路上り線の海老名サービスエリア(神奈川県海老名市)内の「EXPASA海老名」で10日、北海道物産展が始まった。中日本エクシス南関東支店の主催で、来年1月15日まで。

 同施設初登場となるフェルム・ラ・テール美瑛の「バターチーズサンド」のほか、期間限定販売として六花亭のロングセラー商品「マルセイバターサンド」、カルビーの定番お土産「じゃがポックル」が売り場を彩る。

 このほか、新鮮なミルクをたっぷりと使った「北海道ミルククッキー札幌農学校」(Kコンフェクト)、白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した“しっとり系バームクーヘン”の「三方六」(柳月)、甘酸っぱいジャムがアクセントの「ふらの雪どけチーズケーキ」(新谷)などが販売される。

 同物産展は午前10時から午後9時まで。問い合わせは、NEXCO中日本お客さまセンターのフリーダイヤル(0120)922229。

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