松本大学で「健康首都会議」開催 健康づくりを学ぶ【長野】

地域住民の健康づくりや地方創生について考える市民参加型の講座が松本市で始まりました。
「松本大学健康首都会議」は、健康づくりに関するカリキュラムが豊富な松本大学を、
「地域の健康首都」と捉えて住民向けに様々な講座を開く取り組みです。

■松商短期大学部商学科・川島均教授
「負けてください。行きます。ジャンケンポン!パーがいくつか見えました」

川島均教授の講座では、ジャンケンなどを用いて脳を活性化させる方法などを伝えました。
中高年のための筋トレ実践講座にはおよそ50人が参加し、太ももの前後やお尻の筋肉をつけるスクワットを体験しました。
健康首都会議はあすも開かれ、2日間で延べ900人が受講する予定です。

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