エア・バルティック、エアバスA220-300型機を30機追加発注

エア・バルティックは、エアバスA220-300型機を30機追加発注した。ドバイエアショーで発表した。

これにより、エア・バルティックのエアバスA220型機の発注数は80機となり、欧州最大の同型機の顧客となる。エア・バルティックは、2016年にエアバスA220-300型機のローンチカスタマーとなり、同型機を44機運航している。

エアバスA220型機は、100〜150席市場向けの機体で、最大3,560海里(6,390キロ)の飛行ができる。前世代機と比較して、座席あたりの燃費と二酸化炭素排出量を25%削減できる。これまでに約30者から約820機を受注し、このうち295機を引き渡している。

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