任期満了に伴う高知県知事選挙が11月9日告示、11月26日投開票の日程で実施されています。今回の高知県知事選挙には届け出順に、自民党と公明党が推薦する現職の浜田省司（はまだ・せいじ）氏（60）、新人の中島康治（なかじま・やすはる）氏（45）、共産党が推薦する新人の米田稔（よねだ・みのる）氏（71）、新人の山下陽一（やました・よういち）氏（75）の無所属4名が立候補しました。本記事では無所属新人の山下陽一氏についてご紹介します。
高知県知事選挙に立候補。浜田 省司（はまだ・せいじ）氏の経歴・政策まとめ
高知県知事選挙に立候補。中島 康治（なかじま・やすはる）氏の経歴・政策まとめ
高知県知事選挙に立候補。米田 稔（よねだ・みのる）氏の経歴・政策まとめ
高知県立高知東工業高等学校卒業。配管工として従事
山下氏は高知県立高知東工業高等学校卒業。造船配管業の配管工として働いていました。
山下氏が掲げる政策とは
山下氏は以下の施策を公表しています。
・クルーズ船の船客とつながり、田植え、稲刈り、夏祭り、たけのこ堀等の昭和初期のレトロ田舎体験を世界に発信してもらうことで高知に親しんでもらう
・勇気と努力を持って、県民をあげて高知ブランド銘酒を作り上げる
