2023年9月の大雨被害からの復興・復旧に向けた補正予算案や、多様性の尊重を目指す新たな条例案などを審議する12月定例県議会は、11月22日、開会します。
県議会の議会運営委員会が11月15日に開かれ、12月定例県議会の会期を11月22日から12月19日までの28日間とすることが決まりました。
12月議会には、2023年9月の台風13号の接近に伴う大雨被害からの復興・復旧に向けた12月補正予算案や、性別や性的指向、国籍といった多様性の尊重を目指す新たな条例案など、50の議案が提出される予定です。
チバテレでは、11月22日の開会日と29日と30日の代表質問の模様を中継で放送します。
ところで、県議会は15日から19日まで、台湾とベトナムに調査団を派遣します。
県議会の海外派遣は4年ぶりで、15日の議運で12月議会の開会日に活動報告を行うことが決まりました。