阿南市長選挙は新人2名と現職の争い!11月19日投票 徳島県

11月12日に告示された阿南市長選挙には、新人の轟勇輝心(とどろき・ゆきむね)氏(27)、新人の岩佐義弘(いわさ・よしひろ)氏(52)、現職の表原立磨(おもてはら・たつま)氏(48)の無所属3名が立候補しました。投開票は11月19日に行われます。

今回は表原市政の是非、中心市街地の活性化、南海トラフ巨大地震や豪雨災害への防災・減災対策などが争点と考えられます。

私たちの阿南を、日本一熱狂する最高の街へ 轟氏

轟氏は大阪府大阪市出身、近畿大学法学部法律学科中退。株式会社アイフィールドを経て、2021年に阿南市に移住しホームページ作成等を手掛ける合同会社Cocoro Works を設立。また愛犬用健康食品ブランド「PAW PAW STRONG」を運営しています。

轟氏は以下の政策を掲げました。

阿南市長選挙 選挙公報

あなたと創るアナン新時代 岩佐氏

岩佐氏は阿南市生まれ、広島大学理学部卒業。徳島県男女共同参画会議委員、阿南市農業委員会農業委員、JA東とくしま理事を経て、2015年から徳島県議会議員を2期連続で務めました。

岩佐氏は以下の政策を掲げました。

阿南市長選挙 選挙公報

キラリと輝く将来像に向け、さらなるチャレンジのスタートを 表原氏

表原氏は阿南市生まれ、関西外国語大学卒業。大和実業株式会社を経て、有限会社茶夢代表取締役に就任しました。2015年から阿南市議会議員を2期4年務め、2019年の阿南市長選挙で初当選。今回は2期目を目指しての立候補となります。

表原氏は以下の政策を掲げました。

阿南市長選挙 選挙公報

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